Furculachelys nabeulensis

ナビュレンシスリクガメ EUCBベビー   学名 Furculachelys nabeulensis   


 在庫数 0頭/3頭
 source/EUCB  
 甲長 5cmくらい

   
    

    
前回即売り切れてしもうたナビュレンシス。3日くらいしかお店にいなかったのでかなり切なかったです。あれ以
来ブリーダーにしつこく交渉しまたが、CBが採れずに時間がかかりました。そんなこんなで再入荷まで1年以上
費やして再び登場、本物ナビュレンシスEUCBです。

ときどき流通しているキレーネやリビア地中海リクガメとは別物です。そして熱いブリーダーが増やした渾身
のCBです。仕入れたというよりも、長い交渉の末、なんとか譲ってもらいました(T-T) ナビュレンシス、キレーネ
など北アフリカ周辺の種類は非常に飼育が困難で、国内に輸入があるものの長期飼育は困難とされています。
そこで当社では数年前からパンダ顔になる本物ナビュレンシスのCBを探してようやく入荷にこぎつけました。
わかる人だけ喜んでくださ〜い。まず頭の小ささにたまげました。甲羅の大きさと頭部の大きさが釣合っていま
せん。他の地中海リクガメ、ギリシャなどに比べるととても小さな頭部をしているのが特徴です。顔つきも違いま
す。確認しずらいですが、目の周りにうっすらと黒い色が出てきています。まさに追い求めたパンダ顔!甲羅の
高さ、色彩にも注目してください。見たことないコントラストです。腹甲にも厚みがあり、他の地中海リクガメとは
一線を画します。CBはどれくらい丈夫なのかと。。。わかりません。ブリーダーいわく、イベラギリシャのように丈
夫ではないが、WCに比べたらとても飼いやすいという事です。

↑。。。とここまでが前回のコメント。CBの丈夫さですが、とても丈夫なことが判明しました。去年のCBもお客様
の元でモリモリと大きくなっているとのことです。過去EUCBをペットホテルでお預かりした際、ヘルマンにも劣ら
ないほどの頑強さを目のあたりにしました。基本的には病気や状態不良とは無縁の普通にクオリティーが高いヨ
ーロッパCBのリクガメと考えてよさそうです(そもそも、そう睨んだ上でCBにこだわったわけですが)。今回入荷
した3個体も状態バッチリ。小松菜などをパクパク食べています。基亜種のギリシャに近いという意見があるとお
り、去年入荷したスペイン産のグラエカ・グラエカに似ている点にも注目してください。微妙な甲羅のグラデーショ
ンはまさにレインボーカラー。

3頭完品個体です。
Furculachelys nabeulensisとは
チュニジアに分布する幻のリクガメです。全体的にマルギナータに似た感じで個体によっては白が強く出ます。国内では
写真さえほとんど存在しないリクガメで、洋書などでしかお目にかかれません(それも極わずかです)。飼育データも乏し
く、繁殖も困難な種類ですがCBは丈夫です。

エサ
葉野菜、野草など主食に与えます。CB個体は問題なく小松菜などに餌付いています。

温度・湿度
ケージ内の気温は29〜30度(日中)が良いでしょう。ホットスポットを設け一部分が暖かくなるようにします。通気性も重要
です。風通しを良くし、衛生面にも気をつかいましょう。乾燥を好むということですがカメの調子を見ながら定期的に霧吹き
を行うと良いでしょう。

紫外線
爬虫類用蛍光灯フルスペクトルライトのみでも飼育は可能ですが、タハラを設置するのが良いです。野生下ではかなり日
差しの強いステップ(地面は土ではなく砂が大半らしい)に生息しているので、できるだけ明るい光と強い紫外線を当てて
あげましょう。また日陰の部分も必ず作るようにします。

ケージサイズ
90×45cmのケージが良いでしょう。

ブリーディング
カメに対する愛が必要です。

病歴/投薬:なし
マイクロチップ:なし(不要)

カメヂカラのコメント
北アフリカ産のWCを飼育したことがある方から「たわけ!」と突っ込まれそうですが、かめぢからのナビュレンシスEUCBは
適切な飼育設備さえあれば初心者の方でも飼育できます。これマジです。一部のマニアから「死なないナビュレンシス」と
呼ばれるほど、状態が安定しています。