Testudo hermanni hermanni

西へルマンリクガメ EUCB 南イタリア産   学名Testudo hermanni hermanni    


 在庫数 0頭/10頭
 source/EUCB   
 甲長 4cm前後

     
   

   
美。西へルマンリクガメEUCB。山吹色と黒い模様が虎柄のように交じり合うニシ。成長していくとタイガーストラ
イプと呼ばれる模様が徐々にでてきます。今回入荷した個体は南イタリア産。去年さまざまなタイプが入荷した
孤島原産のローカリティーではなく、大陸先端側(半島)からの血統個体です。見た感じどれも美しくあまり変わ
りませんけどね(^ー^) 美しく、大きくならず、丈夫で良く動くと三拍子揃った最高のリクガメ。珍種なので価格
はそこそこしますが、自信をもってお勧めできます。成長にともなう模様の変化、それもどんどん美しくなる過程を
お楽しみください。餌食い良好、小松菜、ライグラスなどを良く食べています。食実中にちょっかいを出すと一目
散に散らばって逃げます。このあたり他産地のニシヘルとはちょっと違った性格かも。初心者の方にもお勧め。
リクガメのイロハを教えてくれますぞ。

10頭すべて完品になります。
向かって真ん中、右側の画像リンクは1個体ずつ撮影したものになります(すべて別々の個体になります)。
西へルマンリクガメとは
イタリアの一部地域およびスペインの一部、南フランスに生息しているリクガメです。輸入量の多い東へルマンよりも小型
とされ、比較的温暖な気候を好むと言われます。十数年ほど前までは目にすることがありましたが、今では本物を目にす
る機会はなかなかありません。書籍などの写真も東へルマンが西へルマンとして紹介されていることが多いです。

エサ
葉野菜、野草など主食に与えます。小松菜、チンゲンサイ、タンポポ、オオバコなどで育てましょう。
水パッドに入れた水を飲むこともあるので水入れはあったほうがよいでしょう。

温度・湿度
ケージ内の気温は28〜30度(日中)が良いでしょう。ホットスポットを設け一部分が暖かくなるようにします。通気性も重要
です。風通しを良くし、衛生面にも気をつかいましょう。一日一回霧吹きを行うとよいです(あくまで通気性を保った上で)。
湿度は40〜60%くらいが良いです。

紫外線
爬虫類用蛍光灯フルスペクトルライトのみでも飼育は可能ですが、それ以外にメタハラを設置するのが良いです。野生下
では拓けた草原などに生息しているので、できるだけ明るい光と強い紫外線を当てることが大切です。また日陰の部分も
必ず作るようにします。

ケージサイズ
普通に飼育する場合は90×45cmのケージが良いでしょう。かなり活発なリクガメで、運動量も多いです。シェルターにも
潜ったりするので隠れ家があると落ち着くようです。床材は厚めに敷き穴掘り行動ができるようにします。カメのストレスが
軽減されます。

ブリーディング
ヘルマンリクガメの雌雄は見分けやすいです。オスなら甲長8cmくらいから尻尾が太く長く伸びますので見分けは簡単で
しょう。順調に飼育すれば生後3〜4年でも繁殖が可能です。繁殖には広いスペースとバランスの良いエサ、十分な紫外
線が必要です。オスは荒っぽくなる個体が多いので繁殖をさせるとき以外は♂♀を別々に飼育したほうが良いでしょう。

病歴/投薬:なし
マイクロチップ:なし(不要)

カメヂカラのコメント
各ブリーダーが増やしたニシヘルをちょこちょこ輸入していますが、同じローカリティーの物を再入荷するのは意外と大変
です。一度きりの入荷ってこともありえるので厳格な西ヘルコレクターの方は買い逃しなく!