Testudo hermanni boettgeri

へルマンリクガメEUCB "ジャイアントへルマン" ブルガリア産    学名Testudo hermanni boettgeri


 在庫数 6頭/10頭
 source/EUCB    
 甲長 5cmくらい

   
   

 
遂に入荷、ジャイアントへルマン!ジャイアント。。。ってそのまんま、ヘルマンリクガメの中で最大になる個体群
です。このブルガリアのジャイアントへルマンがboettgeriの最高峰と呼べるのではないでしょうか。最大甲長で
40cm近くになる巨人です。おそらく国内初入荷。かめぢからオンリーです。ヨーロッパでも流通が非常に少ない
稀少産地です。まあ、わかる方だけ頷いてください。餌食い良好。小松菜、イタリアンライグラスなどを一日中食
べてます。スローです。。。なぜだか他のヘルマン(ギリシア産やスロベニア、西へルマン、かくかくしかじか)に
比べて餌食い遅いというか動きに落ち着きがあります(本当に性格が違います)。巨人らしくど〜んと構えている
感じ。通常30cmくらいになるタイプです。国内での飼育(特に外飼いを考えている方)にはとても向いています。
庭に放し飼いにしても、もてあますことなくちょうど良い感じではないでしょうか。甲長30cmで屋外飼育、冬眠可
能というのはでかすぎず、小さすぎず見ごたえもある、なんともおいしいカメです。

10頭すべて完品個体です。
向かって右側の画像リンクは2個体ずつ撮影したものになります(すべて別々の個体になります)。
東へルマンリクガメとは
イタリア北東部および南部、旧ユーゴスラビア、ブルガリア、アルバニア、スロベニアなどに広く生息しているリクガメです。
EC加盟国からは野生個体の輸出が禁止されています。スロベニアからワイルド個体が輸入されていましたがスロベニア
もEC加盟国となった現在では大きな個体を見る機会は減りつつあります。欧米でブリードされたベビーは比較的安価で飼
育もしやすいリクガメの入門種とも言えます。

エサ
葉野菜、野草など主食に与えます。店頭に置かれる個体のほとんどがCBなので配合飼料、野菜類にも簡単に餌付きま
す。なるべくなら配合飼料を与えずに小松菜、チンゲンサイ、タンポポ、オオバコなどで育てましょう。水パッドに入れた水
を飲むこともあるので水入れはあったほうがよいでしょう。

温度・湿度
ケージ内の気温は28〜30度(日中)が良いでしょう。ホットスポットを設け一部分が暖かくなるようにします。通気性も重要
です。風通しを良くし、衛生面にも気をつかいましょう。一日一回霧吹きを行うとよいです(あくまで通気性を保った上で)。

紫外線
爬虫類用蛍光灯フルスペクトルライトのみでも飼育は可能ですが、それ以外にメタハラを設置するのが良いです。野生下
では日差しの強い草原などに生息しているので、できるだけ明るい光と強い紫外線を当てることが大切です。また日陰の
部分も必ず作るようにします。

ケージサイズ
普通に飼育する場合は90×45cmのケージが良いでしょう。神経質なリクガメと言われますが元気な個体は良く動きま
す。シェルターにも潜ったりするので隠れ家があると落ち着くようです。床材は厚めに敷き穴掘り行動ができるようにしま
す。カメのストレスが軽減されます。

ブリーディング
ヘルマンリクガメの雌雄は見分けやすいです。オスなら甲長8cmくらいから尻尾が太く長く伸びますので見分けは簡単で
しょう。順調に飼育すれば生後3〜4年でも繁殖が可能です。繁殖には広いスペースとバランスの良いエサ、十分な紫外
線が必要です。オスは荒っぽくなる個体が多いので繁殖をさせるとき以外は♂♀を別々に飼育したほうが良いでしょう。
冬眠をさせたほうが繁殖率が上がるようですが、させなくても繁殖した例がいくつもあります。

病歴/投薬:なし
マイクロチップ:なし(不要)

カメヂカラのコメント
自分が一番欲しかったboettgeri地域個体群。ブルガリア産。過去入荷したものと合わせるとこれでboettgeriはほぼコン
プリートか。。。?アルバニアの個体群がまだか。。。