Testudo graeca ssp

ギリシャリクガメ EUCB07 カザフスタン産血統     学名 Testudo graeca ssp     


 在庫数 1頭/5頭
 source/CB    
 甲長 6cmくらい

   
 

  
カザフスタン産ギリシャリクガメ。かっちょえぇです。色の濃さ、黒さ、いいじゃないですか。前回は06年ベビーが
時期はずれに入荷しましたが、今回は07年CBベビーです。全部いただきました。形はやっぱり旧イベラに似て
いるんですが、色が濃い。顔も濃い。成長が楽しみなカメです。エサ食い良好、タンポポ、オオバコなどを食べて
います。育ったベビーなので安心して飼育できると思います。前回の飼育経験を交えて考察すると、「とても丈夫
なカメで、寒さにもかなり強そうだ」と。店主一押しのカメです。

5頭すべて完品になります。
ギリシャリクガメとは
北アフリカ、ヨーロッパ南西部、ユーゴスラビア、イラン、ロシア西部などに広く分布するリクガメです。国内に輸入されるも
のはほとんどが中近東からのワイルドコートになります。稀に欧米で繁殖されたCB個体の流通も見られます(ちょっと高
価です)。イベラギリシャ、ムーアギリシャ、イエロー、アラブなど呼び名も多彩です(亜種も多彩です)。国内に輸入される
もののほとんどはヨルダン、レバノン、シリア周辺の中東系のギリシャです。亜種分類や個体差における分布なども混沌
としており、学術的文献のみではすべてを語れない奥のふか〜いリクガメです。このカザフスタンも例外ではなく、学術的
にはまったくデータのないタイプです。

エサ
葉野菜、野草など主食に与えます。葉野菜などに簡単に餌付きます。小松菜、チンゲンサイ、タンポポ、オオバコなどで育
てましょう。水パッドに入れた水を飲むこともあるので水入れはあったほうがよいかもしれません。

温度・湿度
ケージ内の気温は28〜30度(日中)が良いでしょう。ホットスポットを設け一部分が暖かくなるようにします。通気性も重要
です。風通しを良くし、衛生面にも気をつかいましょう。一日一回霧吹きを行うとよいです(あくまで通気性を保った上で)。
湿度は40〜60%くらいが良いです。

紫外線
爬虫類用蛍光灯フルスペクトルライトのみでも飼育は可能ですが、それ以外にメタハラを設置するのが良いです。野生下
では日差しの強い荒地などに生息しているので、できるだけ明るい光と強い紫外線を当てることが大切です。また日陰の
部分も必ず作るようにします。

ケージサイズ
普通に飼育する場合は90×45cmのケージが良いでしょう。なかなか活発なリクガメで、運動量もそこそこ多いです。
シェルターにも潜ったりするので隠れ家があると落ち着くようですが、大きくなった個体にはスペース上邪魔になるので、
床材を厚めに敷いておくのが良いでしょう。床材の中に潜って寝たりします。

ブリーディング
ギリシャリクガメの場合、オスの腹甲が顕著にへこむので雌雄は見分けやすいと思います。また、オスの尻尾はメスより
も太く長くなります。甲長12cmほどあればほぼ確実に雌雄を見分けられます。
繁殖には広いスペースとバランスの良いエサ、十分な紫外線が必要です。オスはカメタックルが激しいので繁殖をさせる
とき以外は♂♀を別々に飼育したほうが良いかもしれませんがヘルマンよりは温和です。

病歴/投薬:なし
マイクロチップ:なし(不要)

カメヂカラのコメント
前回マイカメーにしようと意気込んだものの、あれよあれよと売れてしまい、結局手元に一頭も残らなかった。。。
今回は渡さんぞ〜。最後の一頭はオレがもらう。