ミズガメ新入荷

ミズガメ新入荷

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初心者や女性の方へ飼育ケージのセッティングサービスも承っております。(基本2,000円)
詳しくはかめぢからのサービスをご参照ください。

※価格は全て税込表示です。

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フロリダドロガメAD♂

学名:Kinosternon s. steindachneri

¥48,000-

6年飼育のフロリダドロガメです。ブリーダーへレンタルしていた個体が戻ってきたので販売に出します。ブリーダー元では1年を通して加温飼育、当方にいたときは11月から4月は屋外で冬眠させていました。かなり気合が入った個体です。見ての通りに流木に上って日光浴をしたりしています(どうやって登ったんだかいつもわからない)。この個体が安心している証拠でしょう。もちろん配合OKです。6年一緒にいてもあっち向いてたり、寄ってきたり、気分屋なところがあります。しかし持ち上げても噛みつくことはほとんどなくなりました。撮影のため、指で突いて怒ってもらってます(;’∀’) やっぱフロリダ、ハラガケは威嚇した写真を載せなきゃ、だよ。

在庫数1頭/1頭 雌雄 投薬の有無なし
生年月日不明 成体約12㎝/400gくらい 病歴なし
入荷日2015年 原産地北米 マイクロチップ不要
寿命40年くらい 生産地北米 I類時登録票発行可能
お客様への個別写真送付はいたしません。HP画像をじっくり見比べて「背甲/腹甲」画像よりご希望個体をお選びください。
  • 2021年10月11日

  • 2021年10月11日

  • 2021年10月11日

  • 2021年10月11日

  • 2021年10月11日

  • 2021年10月11日

※価格は全て税込表示です。

ミシシッピーニオイガメEUCB2020

学名:Sternotherus odoratus

ベビー大¥6800-
ベビー中¥5900-

スティンクポットベビー。ミシシッピニオイガメとも言う。かなり欠品中でその間に結構問い合わせがあったので価格を詰めて詰めて頑張って仕入れました。何気にEUCBです。USACBじゃありません。水深を深くしての水草を多めに入れた水槽での飼育も楽しめますが、浅めの水深で濾過器(水の流れなし)で飼育したほうが健康管理がしやすいです。当店では砂利を敷き、予めカルキ抜きなどをして1日回した水でほぼ毎日水交換して飼育しています。水の流れがない方が調子がよく、人にも慣れやすく事故も少ないのでこの方法がお勧めです。カルキ抜きをして、場合によってはPSBなど微生物を入れた水を使ってあげるようにしてください。皮膚病などもなく、しっかり育ちます。安価なカメなので簡単に飼おうという人がいますが、それなりに手間かけた方が失敗しません。セララフィP配合飼料、ガマルス、乾燥エビに餌付いてます。小学生や中学生の方がよく飼いたいと来ます。お店で実演しながら飼育方法をご説明しますので、事前予約を入れてご家族でお勉強しに来てください。

在庫数17頭/30頭 雌雄不明 投薬の有無なし
生年月日2020年 成体約10㎝/120gくらい 病歴なし
入荷日2020年12月 原産地北米 マイクロチップ不要
寿命40年くらい 生産地EUCB I類時登録票発行可能
お客様への個別写真送付はいたしません。HP画像をじっくり見比べて「背甲/腹甲」画像よりご希望個体をお選びください。
  • 2021年11月26日

  • 2021年11月26日

  • 2021年11月26日

  • 2021年11月26日

飼育方法について:ミシシッピーニオイガメ(スティンクポットマスクタートル/ミシニ)にはいろいろな飼育方法があると思います。ミシシッピーニオイガメの飼育についてはミズガメの中でも一番質問が多いので今回こちらで詳しくご説明いたします。甲長5㎝以下の個体を対象とした飼育方法です。
※ミシシッピーニオイガメ以外のミズガメ、レザーバック、ヒメニオイ、アカハラガメ、ミドリガメ、イシガメ、クサガメ、マゲクビガメなどのベビーにも適応いたします。是非参考にしてみてください。

その1. 水深を深くして飼育する場合。熱帯魚店などでは熱帯魚に合わせた深い水深で水草水槽やグッピーなどと混泳させているお店もあります。水深が深いことにより、ミシニ君の縦の運動を観察できたりと、かなり面白いですし見ごたえもあります。綺麗な水草水槽に小粒のミシニ君が泳いだり水草に乗ってバランスをとったりする姿を見ると癒されること間違いないでしょう。飼育面でのメリットは適切なフィルターや水中ヒーターを使うことにより、水温が簡単に作れる点、水替えが10日一回くらいでOKなことです(ただし、フィルターなどの掃除を考えると一回の水替えはかなり大作業となります)です。デメリットはカメが溺れて死ぬ確率が高い、エサをとるのが大変で十分にエサを食べられない可能性がある事(深い水深ではエサ自体が見つけにくい環境であり、また、魚と混泳の場合は魚にエサを横取りされやすい)、水草などを破壊/食べてしまうこと。もし熱帯魚と混泳させる場合は魚にいじめられてストレスになって弱っていく可能性があること、また逆に魚をミシニ君が襲って食べてしまうなどもあります。結論を言うと、私はこの飼育方法はお勧めしていません。かなりマメに水槽を観察してカメの成長などを把握しつつ甲羅が挟まって溺れないか、エサがちゃんと採れているかなどを把握する必要があります。流木などの隙間にいつも入って通り抜けることができてたのに、成長してきて(甲羅が大きくなってきて…当たり前ですカメは成長します)ある日、挟まって抜けなくなってしまい、溺れて死ぬなんてことが良くあります。カメは魚ではありませんので数分に一度は水面に顔を出して息継ぎをしないといけません。水深を深くして綺麗にレイアウトした水槽は状況によってはミズガメも溺れますので注意が必要です。また、フィルターの水流の強さなどもしっかりと考慮しないとカメにとっては過酷な環境となり得ます。

その2. 水深を浅くして飼育する場合。ミシニ君の縦の運動や思い切り泳ぎ回る姿は観察しにくいですが、溺れる心配が少ないです。上下左右のエサを見つけやすく採りやすい環境です。エサへの反応や食いつきも早くなるため管理がしやすいと言えるでしょう。水深が浅いため、適当な流木を置くだけで陸地を作ることができ、甲羅干しなどがしやすくなります。デメリットは浅い水量のため水中ヒーターが使えない、フィルター(濾過器)が回せない、その結果,温度管理がしにくい、水替えの頻度が多い(3日に1回はやる)ことでしょう。私はカメが地面にいる状態で首を伸ばせば息継ぎができるくらいの水深をお勧めしています。ミシニ君の甲長が3㎝の場合、水深は3㎝くらいが良いです。フィルターを入れることができないため水替えの回数は多くなります。また水中ヒーターも使いにくいです。かめぢから店内ではお店の気温を27度くらいにしてあるので自然とミズガメの水温は27度くらいになっています。紫外線照射におけるライトのみで保温は一切行っていませんが、常に気温は安定しており、カメも元気です。しかしながら、一般のご家庭ですとお部屋を常に27度くらいに保つのは難しいです。そこで底面ヒーターを使って保温するのが良いと思うのですが、水中ヒーターと比べて精度が悪いため、温度もアバウトになります。フィルム式の底面ヒーターでOKですが、ワット数やヒーターの大きさ/水槽の大きさ、ダイヤル付きの場合はそのさじ加減を飼育をしながら覚えていく必要があるでしょう(もちろん季節によって合わせていく必要があります)。できることならミシニ君を入れる前に底面ヒーターと水槽、上からの紫外線灯などでどれくらいの温度を保てるのか一週間くらい実験してみてから飼育を始めると良いです。浅い水深の場合、カメの事故死は非常に少なくなります。健康状態も把握しやすいので私は浅い水深で飼育する方法をお勧めしています。浅い水深で飼育する場合は砂利を必ず入れてください(ベアタンクNG)。敷き詰める厚さ2㎝~3㎝くらい、通常の大磯砂利(中粒)で良いでしょう。エサの食べかすなどが砂利に埋もれますのでフィルターを入れなくても水が透明に見えやすいです。また、水底を歩く性質があるカメなので砂利があった方が歩きやすく爪なども綺麗に整います。

その3. 浅い水深にした上で水中ヒーターやフィルターを入れて水温を維持する方法。水中ヒーターを使う場合は水温を一定にさせるためにフィルターなどで水を回さないといけません。水流のない環境ですと水中ヒーターの周囲のみ水が温まり、水槽全体を通して適温とは言えない環境になります。そしてフィルターを入れるには水深が必要です(浅いとフィルターに空気が入ってしまい故障の原因、雑音増大となります)。最低でも水深が6㎝ほどないとフィルターは空回りをします(水深6㎝は子ガメが溺れる危険性がある深さです。またそこに水流なども加わるとカメにとって活動しやすい環境とは言えなくなります。子ガメはフィルターの水流にいとも簡単に流されるためです)。そこで砂利を厚く盛って体積を水増しし、「水かさは多いが、砂利が多いのでカメにとって水深は3㎝くらいになる」と言う状況を作る方法があります。フィルターは半分砂利に埋まっているような感じになります。それなりに利点があるのですが、砂利が多いため一度の水替えが非常に大変(水槽が重い)、フィルターが砂利を吸い込んでモーターが止まりやすくなる、などの問題も出てきます。

私的には2番の飼育方法を実践しています。まず、ミシニ君が溺れてしまう確率をできるだけ低くするためと、カメのエサ食いなどを観察しやすくし状態把握を優先するためです。また、ミシニ君は水の流れを好みません。水槽内には水流がない方が調子がよくエサ食いも良いです(30個くらいの水槽環境で比較して私自身で確認済み)。そしてフィルターの音も嫌いです。あの「ジーーーーーー」って音やブクブクって音、気にしなければそれほど大きな音ではないかもしれませんが、ゼロ距離で水槽のガラスに耳をくっつけて聞くとかなりうるさいです。私がカメ立場であった場合うるさくてストレスになると感じました。まあ、私はカメが何考えてるかわかっちゃうんですね(;’∀’) 現在では静音のフィルターなども多く発売されています。しかし、人間の耳にとっては一昔前よりもフィルターの音は軽減されていてもカメにとって静音かどうかはカメに聞いてみないとわからないのです。そしてかめぢから研究ではこれら静音でもカメにとってはストレスになる振動/音になりうるという研究結果が出ています(もちろんカメの個体によっては音も水流も気にせず状態も抜群な個体もいます。しかし100個体のベビーをこの環境に入れたら半分くらいはエサ食いが落ちます。エサ食いが落ちるということは何らかのストレスが加わっているという状況であり、フィルターの有無の違いのみで水温/水質/光が一緒であるならばフィルターの水流や振動などが原因だという結論に至るわけです)。

かめぢから的まとめはこうです。
深いと溺れやすい、また成長によってレイアウトに引っ掛かりやすくなり、長い目で見るといつかは溺れてしまう危険性が高い。
ミシニ含め多くのミズガメは水流が苦手。フィルターの音も苦手。静かな環境が好き。
浅い水深の方がエサを見つけやすく飼い主に慣れやすい。飼い主もカメの状態を確認しやすい。
以上の事から2番で飼育することをお勧めしています。水替えの回数が多くなりますが、水替えもカメとのコミュニケーションだと思うと良いです。カメとコミュニケーションをとる機会が増えてより一層飼育が楽しくなります。

深い水深、浅い水深に関わらず、水は必ずカルキ抜きをする(熱帯魚用の物などでも十分OKです)。水替えの時、水槽を洗う場合は水道水で洗っていただいてOKですが、交換用の水は同じくらいの水温の水を作っておいて、それを新しく入れる(もちろんカルキ抜きをしたもの)。エサはセララフィPやレプトミンなどの配合飼料のほか、乾燥エビなどのカルシウム補給を目的としたものも与えてください。

甲長5cm以上になってくるとさらに丈夫になります。屋外での通年飼育もできます(春から秋は活動、冬は冬眠など)。屋外の場合は水槽でなくてもトロ船などで飼育しても良いです(脱走防止のため網蓋など自作しましょう)。

ミシニ君の飼育方法について水深を深くして飼育する場合、浅くして飼育する場合の基本は以上です。私は2番の方法をお勧めしますが、自分にあった飼育方法でよいと思います。水深を深くして思いっきり泳がせたい場合も上記の点に注意して観察を怠らずに育成すればうまくいくでしょう(*’▽’)

このように当店のミシニ君たちはエサ用のスプーンを見せただけで皆駆け寄ってきます。

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